タロットは、宇宙からのメッセージ。

だから、どんな結果でも、
正確に伝えることを肝に命じてます。

相手の気持ちに寄り添うことは、
とっても大事なんだけど、
展開したカードの意味を、
相手の「欲しい結果」に合わせて
ぐに~っと曲げてしまっては、
意味がないのです。



私は「地獄に落ちる」系のことは言いません。

大体ね、地獄になんて落ちやしません。

むしろ私が落とさせやしません。(キッパリ)



どんなカードが出ても、必ず
アドバイスを一緒にお伝えするので、
望まない結果が出ても、

「じゃあ、どうやって望む方向に持って行くか?」

を一緒に考えます。



そこまでやって、1セッション
(メールなら一通)だと考えます。



未来はこれから自分で創るもの。

タロットは、未来を創る途中で、

「こんなことがあるかもよ~」

とか

「このメンタルのブロックがない方が
 スムーズにいくよ~」

ってのをお知らせする予報みたいなものだと
思うのです。



まだまだ無料占いは募集しておりますので、
宇宙からの予報を受け取ってみませんか?(*^-^*)




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  • 遊びや学びはタイムラグを経て、向こうからやってくる

ホント最近思うんですよ。



全ては自分で選んでて、
タイムラグを経て、
選択した出来事が起こって・・・

そして「今」がある。



仕事もそうだし、
恋愛だってきっとそう。



今、自分の周りに居てくれる人が
居まするよね?

もしもその人と、3年前や
5年前に出会ってても、
今と同じように仲良く
出来るか?って聞かれたら、
答えは多分ノーなのですよ。



出会いだけじゃなくて、もっと身近な
週末の予定一つとっても、必要な出来事で、
いつかの私が的確にオーダーしたこと。





ところで、手帳はお使いですか?

(最近は、ケータイで管理してる人のが
多いかな?)



私は小さな手帳を使ってますが、
基本真っ白です。(*^O^*)



来るもの拒まず、な仕様となっとります。



いつ何がタイムラグを経てやってきても
ど~んと受け取りたいし、受け入れたいなぁと
思うのです。(*^-^*)



いつどこでオーダーしたのか分かりませんが、
まさか自分が、人様に占いをするようになるとは
夢にも思わなかったですよー。(笑)

眠れません!(爆)

(ただ今深夜2時を回りました~)



冬から春になる頃が、
一番ウキウキわくわくして
良い季節だとは思いますが、
時々、頭と体と心の整合性が
取れなくなります。





で、今日の場合は、

頭=冴えまくり

(ブログ2記事アップしたしな。)



体=だるだる

(重い荷物を運んだので腰が・・・!)



心=とても穏やか

(愛があふれております!)





ん~~~。

全員、心さんにならってくれると、
持ち主的にはとっても嬉しいんだけどなぁ。(苦笑)





そう、今の状況を例えるなら・・・

頭「ちょwww起きてようよwwwww
 寝るとかマジありえんし!」


体「無~~~理~~~。
 休もうって~。明日しんどいよ~。」


心「これ、二人とも、争いはいけませんぞ。」



こんな感じ。

(どんなだ。)





そうねえ~・・・

キャスティングは、

頭=氣志團のボーカルの人

心=水戸黄門

ですな。





体役にぴったりな人材が
見当たらなかったので



・・・良かったらいかがっすか?(*-_-*)ポッ



(なぜ照れる?)





季節の変わり目って大変だよね?ブログネタ:季節の変わり目って大変だよね? 参加中


困ってる人がいたので、
ローマ数字講座です。(笑)




引き寄せる回数よりも、
引き寄せられる回数の方が
圧倒的に多いです。(笑)





さて・・・


ローマ数字ってのは、
タロットに書いてある、
「V」とか「IX」とかって数字ね。




これは「8」。

1-major_08_courage




これは「12」。

1-major_12_newvision






まず、どうしても覚えなくっちゃ
いけないのがあります。



はいそこ!「うげっ」とか言わない!



たった2つだけだから。






それは、
「V」=「5」
「X」=「10」

これだけ。



「I」が「1」なのは、
感覚的に分かるよね?





「1」~「3」までは、
「I」の連続で書きます。



「1」=「I」

「2」=「II」

「3」=「III」




OK?







で、次からですよ、
混乱する人が出始めるのは。



さっき覚えた「V(5)」と、
「X(10)」に近くなったら、
要注意です。



「4」は、

「5」の1つ前だから・・・

「V」の1つ前・・・



「IV」




ね?簡単でしょ?




じゃあ「6」は?

「5」の1つ後だから・・・

「V」の1つ後・・・



「VI」



はい、それだけのことなんです。






以下、同じ調子で・・・

「7」=「VII」(「5」の2つ後)

「8」=「VIII」(「5」の3つ後)






はっはーーー!簡単じゃないか!!

とか調子に乗って、


「9」=「VIIII」


って書くと間違い。(笑)



「4」を「IIII」って書く場合もあるので、
言い切っちゃまずいですが、
Osho禅タロットに関して言えば、
違ってます。






さっき言いましたやん?

「V(5)」と「X(10)」が
近くなったら要注意って。






「9」からは、「X(10)」を軸に考えます。

「9」は「10」の1つ前だから・・・・

「X」の1つ前・・・



「IX」





同様に、「11」は、
「X(10)」の1つ後・・・



「XI」




という調子です。






「12」以降は、これまでの
ルールに則って、さくさくと・・・


「12」=「XII」

「13」=「XIII」

「14」=「XIV」 →「X(10)」+「IV(4)」

「15」=「XV」 →「X(10)」+「V(5)」

「16」=「XVI」 →「X(10)」+「VI(6)」

「17」=「XVII」 →「X(10)」+「VII(7)」

「18」=「XVIII」 →「X(10)」+「VIII(8)」

「19」=「XIX」 →「X(10)」+「IX(9)」

「20」=「XX」 →「X(10)」+「X(10)」

「21」=「XXI」 →「X(10)」+「X(10)」+「I(1)」


となります。






ローマ数字を読むのが苦手な
そこのアナタ!!(`・ω・´)9m ビシッ!



ルールが分かれば、
「な~んだ♪」
ってことなんですよ♪



タロットともども、ローマ数字とも
仲良くしてあげてくださいね~ラブラブ



1 「大阪わくわく開運祭」に出ます♪

2 こんなカードを使ってます

3 突貫工事

4 世界の片隅でひっそりと生きていたのに・・・見つかってもうた(笑)

5 大阪わくわく開運祭ありがとうございました!



さすがに、
「第一回大阪わくわく開運祭」関連の
記事が、いっぱいですな~。




占いとかスピ系のイベントに
行ったのは初めての経験。

イベントに出店したのも
初めての経験。

(学生のときに、学園祭で
 模擬店出したのが最後か?(笑))


ホント、色々
勉強させていただきましたー。






2位に私の愛する「Osho禅タロット」の
紹介記事がランクイン音譜

カラフルで、表情豊かなカードですニコニコ

「どうなりますか?」の「当てもの」よりも、
「どうすれば得たい結果が得られるか?」という
能動的な質問の方が、喜んでくれます。



誰が喜ぶかって?


カードが、ですよ。

むしろうちのお子さん(タロット)がです。

持ち主に似てくるって
ホントなのねぇ。。。







4位には、ここ数年で一番たまげた
ゆっちさんに見つかった話が
ランクインしてて幸せ。


みんなもアメブロの片隅で
ひっそりと記事を書いて、
ある日突然、想定外の方向から
発見されると良いと思う!!!




では、今月も楽しく
更新しまーすラブラブ





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  • 潔い女子は美しく、かつGiveの精神に溢れているのだ!

すまん、私が悪かった!!




誰に謝ってるかって、↓のお方ですよ。

http://ameblo.jp/alisa-mizuki/entry-10881619838.html

・・・まぁ、面識はありませんが。






なんかね~、
モデルさんとか、芸能人って、
遺伝子レベルで何かが違って

好きなもんを!
好きなだけ!

食べても!
飲んでも!

スタイルキーーープ!!!

みたいな思い込みがありまして、
特に努力ってしてないんじゃないとか
思ってたわけです。

(いや、マジでマジで。)







あんまり芸能人のブログって
読まないんだけど・・・

皆さん、美味しそうなもの
食べてますやん?

↓毎日フルコース?みたいな

写真素材 PIXTA
(c) kaoru kiyomi写真素材 PIXTA





よーさん飲んではりますやん?

↓毎日お見合いパーティ?みたいな

写真素材 PIXTA
(c) taka写真素材 PIXTA





不規則バンザイ!みたいな
生活してはりますやん?

↓エビバデ・ダンス・ナウ!みたいな

写真素材 PIXTA
(c) K2写真素材 PIXTA





でも、皆さん、垢抜けて美しい。



そしたらもう、
遺伝子の組成が違うとしか
思えませんやん。

(だからマジで思ってたんだってば。)








日本人の美学として、
「努力は隠れてするもの」っての
ありますよね。



あと、学校のテストとかでもありがちな
「全然やってな~~~いあせる
とかいう子に限って、
実はめっちゃ勉強してる、みたいな。(笑)





努力してるなら努力してる、
めっさ色々やってるならやってると、
言っちゃっていいと思うんですよ。



それも立派なGiveですもん。

Giveって言ったって、
紹介するものが、
人様に迷惑を掛けたりとか、
人体に悪影響を及ぼしたりとか、
物を売りつけたりってのはダメですが・・・

自分が秘密にしたいー・・・って
思うような素敵な美容法とか、
美味しかったものとか、
ためになるセミナーとか、
エクササイズだったら、
ばんばか公開しちゃえばいいのにーって
思います。



何だって個人差はあるし、
何よりも本人の努力が必要だし、
金銭的にもそれぞれの事情があるでしょう。



だから、「取られる」なんてこと
ないわけですよ。

まして、自分の頭や心や体に
フィードバックがあることなら、
取られようがない。

特に、美に関しては、内面から
湧き出てくるものが一番重要だもんねー。




「取られる」って思い込みがあるから
秘密にしたくなる、隠したくなる。






絶対、取れんっちゅーに。(笑)







「取られる」って恐怖に、
フォーカスがあたってる状態って、
きっとこんな風に見えてると思うのですよ。


まあの道くさ



嫌じゃない?(笑)






どうせなら、
母性全開!愛情全開!
私の愛を持ってけドロボー!(≧∀≦)/で
生きたいと思うのです。


$まあの道くさ



良くない?(笑)






恐怖にフォーカスが当たってるより、
ずっとずっと楽ちんで、
ずっとずっと素敵だと思うのです。




潔く、美しく、前を向いて
生きていくための第一歩は、
自己開示なのかもしれませんね。^^







ペタしてね


「私も体を鍛えよう・・・」と
思ったあなたはペター!(笑)
  • カードに恩返しするにはどうしたらいいのかしらん?

いつもいつも使っているOsho禅タロット・・・



「なんか恩返しがしたいんだけど、何がいい?」



って聞いたところ・・・


$まあの道くさ-17サイレンス

サイレンスて。



さようでござるか。

安眠をご所望かあせる





お待たせしている方がいますが、
カードが急速を所望しておりますので、
今日の占いは終~了~~~!




う~ん・・・やり方分からないけど、
「浄化」とかそういうのん、
した方がいいのかしら?



ペタしてね
  • ありがとうございます♪(*^O^*)

まあ@タロット武者修行中です♪

無料占いに、連日たくさんのお申し込み
ありがとうございます♪(*^O^*)



一件一件、愛と真心を込めて、
対応させていただいておりますので
少々お時間くださいませ♪(*^-^*)
  • 【虹 10 WE ARE THE WORLD ウィーアーザワールド】

5-rainbow10_wearetheworld

虹 10 WE ARE THE WORLD ウィーアーザワールド

ここでは、人間が虹の生きものとして描かれ、
生という贈りものへの喜びと感謝のもとに手を結び合い、
地球というマンダラのまわりを踊っています。

このカードはコミュニケーションの時を、
私たちそれぞれが全体にもたらす豊かさを
分かち合う時を表わしています。

ここには執着はありません、
独り占めはありません。

それは劣等感や優越感を味わう
恐れのないサークルです。

人間性の共通した源、私たちの夢と望み、
希望と恐れの共通した原点がわかると、
私たちはみな存在の大いなる奇跡で
ひとつに結ばれているのを見ることができます。

私たちみんなの手に入る、
愛と智慧の宝を創りだすために、
私たちの途方もない内なる富を
ひとつに組み合わせることができたら、
私たちは永遠につづく創造の絶妙な
パターンへと結び合わされます。




地球のあらゆるところで数えきれないほど
多くの多くの人々が祝い、歌い、踊り、
歓喜に満ち、神性に酔っていたら、

どんな地球規模の自殺も起こりえない。

そのような祭と
そのような笑い
そのような正気と健全さ
そのような自然さと自発性があれば、
どうして戦争などありえるだろう?

生は創造するために、楽しむために、
そして祝うためにあなたがたに与えられている。

涙を流して嘆いているとき、
惨めなとき、あなたは孤独だ。

祝っているときは、
全存在があなたと共に参加する。

祝祭のなかでのみ、私たちは究極なるもの、
永遠なるものと出会う。

祝祭のなかでのみ、私たちは誕生と輪廻を超える。
 
 
 
  • 【虹 9 RIPENESS 熟すこと】

5-rainbow09_ripeness

虹 9 Ripeness 熟すこと

果実は熟すと、おのずと樹から落ちます。

あるときは樹の枝の生命の糸にぶら下り、
活力に満ちたジュースではち切れんばかりですが、
次の瞬間には落ちてしまいます。

それは無理やり落とされたり、
ジャンプしようとしたからではなく、
実が熟したことを樹が知って、
ただ落ちていかせたからです。

リーディングでこのカードが現われたときは、
あなたには自分の内なる豊かさ、
「ジュース」を分かち合う
用意ができていることを示しています。

あなたがしなければならないことは、
まさに自分のいるところでリラックスし、
それが起こるのを喜んで迎えることだけです。

この自分自身を分かち合うこと、
自分の創造性が広がることは、
多くのやり方で訪れます

仕事、関係性、 日々の生活体験のなかで。

あなたの側で特別な用意や努力をする
必要はありません。

すでに機は熟しているからです。





瞑想があなたに、どんな夜にも
輝く光をもたらすようになって初めて、
死さえもあなたにとっては死ではなく、
神性への扉になる。

あなたのハートのなかの光で、
死そのものがひとつの扉へと変容され、
あなたは宇宙のスピリットに入る。

あなたは大海とひとつになる。

そして、この大海のような体験を
知るようにならないかぎり、
あなたは無駄に生きてきたことになる。

今がつねにその時だ。

そして、実はつねに熟している。

あなたは勇気をだして、
自分の内なる森へと入っていけばいいだけだ。

実はつねに 熟しているし、
機はつねに熟している。

今はその時ではないということなどない。
 
 
 
  • 【虹 8 Ordinariness 普通であること】

5-rainbow08_ordinariness

虹 8 ORDINARINESS 普通であること

自然の中を歩くこの人物は、
普通のものごとの中に美を
見出すことができることを
私たちに示しています。

自分たちが生きているこの美しい世界を
あまりにも簡単に当然のことと受けとめてしまいます。

家を掃除する。

庭仕事をする。

食事を作る。

もっとも世俗的な作業であっても、
自分が全面的にかかわり、
愛をもって、認められたり報酬を
得たりすることなど考えずに、
ただそのためにだけ行うと、
それは神聖な質を帯びてきます。

新奇なものを発明して評判を取ったり、
ユニークなスター性で友人や仲間を
感嘆させるといったことは、

すべて忘れましょう。

あなたがいま差し出さなければならない
特別な贈り物は、ものごとを簡単に、
単純に、一度に一歩ずつ受け止めうることで、
もっとよい形で贈られます。





ときとして、なにかの稀な瞬間に、
あなたがひとつになるということが起こる。

海を、その途方もない荒々しさを見守ってごらん——

すると突然、あなたは自分が分裂していることを、
自分の精神分裂症を忘れる。

あなたはリラックスする。

あるいは、ヒマラヤの山中を進みながら、
ヒマラヤの峰々の処女雪を見ていると、
突然、涼しさがあなたのまわりを取り巻き、
ごまかす必要がなくなる。

ごまかす相手の人間がいないからだ。

あなたはひとつにまとまる。

あるいは、美しい音楽を聞いていると、
あなたはひとつにまとまる。

いつであれ、どのような状況であれ、
あなたがひとつになると、

平和、幸福、至福があなたを取り巻く、
あなたのなかから湧き起こる。

あなたは満たされているのを感じる。

こうした瞬間を待つ必要はない——

こうした瞬間があなたの自然な生になりうるのだ。

こうした特別な瞬間が普通の瞬間になりうる——

それが禅の努力のすべてだ。

あなたはごく普通の生で、
特別な生を生きることができる。

木を切る、薪を割る、井戸から水を汲む、
あなたは素晴らしくくつろいでいる——

というのも、問題はすべて、
あなたが自分の行ないを楽しみながら、
そこに歓びを感じながら、
全面的にやっているかどうかにかかっているからだ。
 
 
 
  • 【虹 7 PATIENCE 忍耐】

5-rainbow07_patience

虹 7 PATIENCE 忍耐

あとは待つしかない。という時があります。

種はまかれ、子宮の中では子どもが成長し、
あこや貝は砂粒に膜をかけて真珠に
変えようとしています。

今こそ油断せず、忍耐強く、
待っていることだけが求められている時なのだ
ということを私たちに思いださせてくれます。

この女性は、まさにそのような姿勢をしています。

満たされ、忍耐強く、
月のリズムとよく合っているために、
そのリズムとほとんどひとつになっています。

自分は受け身であるべき時だということを
知っているのです。

まさに夜明け前のひと時のように、
神秘に満ちている時です。

あとは待つしかないという時なのです。





私たちはどうやって待てばいいのか忘れてしまった。

ふさわしい瞬間を待つことができるということは、
私たちのもっとも大きな宝だ。

全存在がふさわしい瞬間を待つ。

樹ですらそれを知っている——

花を咲かせるのはいつなのか、すべての葉を落とし、
空に向かって裸で立つのはいつなのかを。

樹々は裸であっても美しい。

古いものは去り、新しいものがすぐにやって来て、
新しい葉が育ちはじめるという大いなる信頼をもって、

樹は新しい葉むらを待っている。

私たちは待つことを忘れてしまった。

私たちはあらゆることを早急に欲しがる。

それは人間にとって大きな損失だ……。

沈黙して待っていると、あなたの内側で
なにかが成長しつづける——

あなたの真正な実存が。
 
 
 
  • 【虹 6 COMPROMISE 妥協】

5-rainbow06_compromise

虹 6 COMPROMISE 妥協

昔、日本の朝廷では、従僕は些細な罪を
犯した罪人で去勢されている者のなかから
選ばれることがよくありました。

彼らは朝廷の動きを知りつくしていたために、
しばしば政治的、社会的陰謀の中心にあって、
影の権力を大いにふるっていたのです。

このカードのふたりの人物は、
私たちが自分自身の真実を妥協させてしまったときに
入り込んでしまう、あさはかな
茶番劇のような状況を思い出させてくれます。

歩み寄り、自分たちとは違う見地を理解し、
反対勢力との調和を目指して働くことと、
「屈服し」、自分の真実に背くこととは、
まったく別です。

それを深く見抜いたら、私たちはなにかを——

権力であれ、他者からの承認であれ ——

なにかを得ようとしているのだということが
よくわかってきます。

誘惑されそうになったら、気をつけましょう。

この手の妥協で得られるものは、
後味が苦いのが常です。






抜け目なく器用であってはいけない。

さもなければ、あなたは同じままだ。
変わりはしない。

愛の道における中途半端なテクニックと
瞑想の道における中途半端なテクニックは、
あなたのなかに多くの混乱を引き起こす。

それらは助けにならない……。

だが、助けを求めることはエゴに反する。

だから、あなたは妥協しようとする。

この妥協はもっと危険なことになる。

あなたはさらに混乱することになる。

妥協の結果、さらなる混乱が生じるからだ。

だから、なぜ自分は妥協を強く望んでいるのか、
理解しようとするがいい。

遅かれ早かれ、妥協は助けにならないことが
理解できるようになる。

それに、妥協はどちらの方向にも
行こうとしないやり方なのかもしれないし、
自分の混乱を抑圧しているだけなのかもしれない。

混乱が頭をもたげてくることになる。

なにひとつ抑圧してはいけない。

自分の状況をはっきり認識しているがいい。

そして、もし混乱しているのだったら、
自分は混乱しているのだと覚えておくことだ。

これが、あなたに関してまず第一に
はっきりしていることだ——

つまり、あなたは混乱しているということだ。

あなたは旅を始めたのだ。
 
 
 
  • 【虹 5 THE OUTSIDER アウトサイダー】

5-rainbow05_theoutsider

虹 5 THE OUTSIDER アウトサイダー

このカードの幼い子どもは、門の一方の側に立ち、
門の向こうを見ています。

彼はとても幼く、通り抜けられないと
信じ込んでいるために、門を縛っているチェーンには
鍵が掛かっていないのを見ることができません

ただ開ければいいだけなのに。

「とり残された」、あるいは締め出されたと
感じるときはいつでも、この幼い無力な
子どもだという感覚が湧いてきます。

この感覚は、もっとも早い幼年期の体験に
深く根づいているのですから、
驚くほどのものではありません。

問題なのは、それがあまりにも
深く根づいているために、私たちの生において、
テープのように何度も何度も繰り返し
再生されてしまうことです。

あなたには今、そのテープを止めるチャンス、、、

とにかく自分は受け容れられ
招き入れられるには「充分」ではないのだと考えて、
自分を苦しめることをやめるチャンスが訪れています。

この感覚の過去の根を認め、
古い痛みを去らせましょう。

そうすれば、門を開け、自分が
もっともそうなりたいと望んでいたものへと
入って行くにはどうすればいいのかが
わかる明晰さがもたらされます。




だから、あなたは自分はアウトサイダーだと感じている。
これはいいことだ。これは一時的な地点だ。

今度は、痛みと惨めさで自分を満たして
しまわないように気をつけなければいけない。

今となっては、神はもうそこにいないのだから、
いったい誰があなたを慰めてくれるかね?

あなたにはどんな慰めも必要ない。

人間は大人になった。

男であるがいい、女であるがいい。

そして、自分自身の足で立つことだ。

存在とつながる唯一の道は、内側に向かうことだ。

というのも、そこで、その中心で、
今でもあなたはつながっているからだ。

あなたは母親と肉体的にはつながりを断たれてしまった。

その断絶は、あなたをひとり立ちした
個人にするために絶対に必要なことだったのだ。

だが、あなたは宇宙から
切り離されているわけではない。

宇宙とのあなたのつながりは、意識のつながりだ。

それを見ることはできない。

だから、あなたは大いなる覚醒、
油断のなさ、観照をもって、
深く降りて行かなければならない。

そうすれば、そのつながりが見つかる。

ブッダがそのつながりだ!
 
 
 
  • 【虹 4 THE MISER けち】

5-rainbow04_miser



虹 4 THE MISER けち

この女性はまわりに要塞を築き、
自分の宝だと思い込んでいる
持ち物すべてに執着しています。

実際には、彼女は自分を飾る
ひじょうに多くのものを、、、
生きものの羽や毛皮もいっしょに、、、
蓄め込んでいるために、
結果として自分を醜くしています。

私たちが執着しているもの、
そして、自分たちの持ち物はとても貴重だから
要塞で守らなければならないと感じていること、
それをよく見ることをこのカードは促しています。

その宝はかならずしも多額な預金や
箱に満ちあふれている宝石とはかぎりません

自分の時間を友人たちと分かち合って過ごすことや、
自分の愛をほかの誰かに表現するリスクを
負うことのような、単純ななにかでもありえます。

もし私たちが分かち合うのを拒否したら、
ふさがれ、使われずに澱んでしまう井戸のように、
私たちの宝は色あせて価値を失ってしまうのです。

あなたがなににしがみついていようとも、
それを持って行くことはできないことを
覚えておきましょう。

握り締めている力をゆるめて、
分かち合いがもたらす自由と広がりを感じましょう。





けちになるやいなや、あなたは生の基本的な現象、、、

広がること、分かち合うことに対して閉じてしまう。

ものに執着しはじめるやいなや、あなたは的を外してしまう、、、

あなたは外しているのだ。

というのも、ものが的なのではなく、
あなたが、あなたの最も奥深い実存が的だからだ、、、

素晴らしい家ではなく、素晴らしいあなた、
多額の金ではなく、豊かなあなた、
多くのものではなく、開かれた実存、
無数のものに通用する実存だ。
 
 
 
  • 【虹 3 GUIDANCE ガイダンス】

5-rainbow03_guidance

虹 3 GUIDANCE ガイダンス

このカードの虹色の翼をもつ天使の像は、
私たちひとりひとりが内側に宿している
ガイドを表わしています。

このガイドがやって来ても、
私たちは背後にいる二番目の人物のように、
少し信頼が欠けてしまうことが時々あります。

それは、私たちが内側からではなく
外側からきっかけをつかむことに
慣れてしまっているからです。

あなた自身のもっとも深い実存の真理が、
まさに今どこに行けばいいのかを
あなたに示そうとしています。

そして、このカードが現われたときは、
あなたは与えられている内なる
ガイダンスを信頼することを意味しています。

それは囁くように話しかけ、時として私たちは、
正しく理解したかどうかわからずに、
躊躇してしまうこともあります。

それでも、示されていることは
はっきりしています。

内なるガイドに従うことで、
あなたはもっと全体的な感じが、
もっと統合された感じがしてきます。





あなたがガイダンスを求めなければならないのは、
自分の内なるガイドは自分の内側に
隠されていることを知らないからだ。

あなたはその内なるガイドを
見つけださなければならない。

「扉はどこだろう」と、一度でも考えたことがあるかね?

あなたはただ起き上がって、出ていくだけだ。

どこに扉があるのか、少しも考えない。

扉を探して手さぐりしはじめたり、
壁に頭をぶつけだしたりしない。

あなたはただ見るだけだ。
そして、思考のかすかな動きすらない。

あなたはただ出ていくだけだ。
 
 
 
  • 【虹 2 MOMENT TO MOMENT 瞬間から瞬間へ】

5-rainbow02_momenttomoment

虹 2 MOMENT TO MOMENT 瞬間から瞬間へ

石を踏み越えて行くこの人物の足取りは軽く、
深刻なところはひとつもなく、
それでいて完全にバランスを保ち、
油断がありません。

渦を巻き、たえず変化しつづける
水の背後にはビルディングの輪郭が見えます。

都市が背景に姿を現しているのです。

このカードは、別の場所と別の時に
心を奪われている状態から離れて、
今ここで起こっていることに油断せずに
いてごらん、と私たちを促しています。

自分の判断、好み、そしてこまごまとした
長期計画の執着をすべて落としたら、
生はその中で遊ぶことのできる大海です。

自分の道に現れるものに対して開いてましょう。

来るに任せて。

そして、つまづいたり転んだりしても、
心配することはありません。

自分を起き上がらせ、ほこりを払い、
思い切って笑って、進み続けましょう。

過去はもうないし、未来はまだこない。

このふたつは両方とも必要ないのに、
存在しない方角に動いている。





ひとつはかつては存在していたが、
もはや存在せず、

もうひとつは、存在しはじめてすらいない。

唯一正しい人とは、瞬間から瞬間へと生きる人。

その矢が瞬間に向けられている人。

つねに今とここにある人のことだ。

どこにいようとも、その人の全意識、全存在は、
ここの現実と、今の現実にかかわっている。

唯一正しい方角だ。

そういうひとしか黄金の門には入れない。

現在がその黄金の門だ。

現在に在ろうと望む人は、考えなくてもいい。

ただ見て、門を入ればいいだけだ。

体験はやって来る、が、体験は
前もって計画されたものであってはならない。
 
 
 
  • 【虹 Ace MATURITY 円熟】

5-rainbow01_maturity

虹 Ace MATURITY 円熟

この人物は他に類がなく、静かで、
それでいて油断がありません。

その内なる実存は花で満たされています

どこに行こうとも、それらの花が春の質を運び、
そこに生命の息吹をよみがえらせます。

彼が感じているこの内なる開花と全体性には、
どんな制限もなく動いてゆくだけのゆとりがあります。

彼はどの方向にも動いていけます

喜びと円熟が外側のもので
すり減ってしまうことなどありえませんから、
その動きが内へ向かうものであろうと
外へ向かうものであろうと、まったく関係ありません。

彼は中心に定まり、さらに広がってゆく時期を
迎えているのです

まわりの白い輝きは彼の守りであり、彼の光です。

生での体験すべてが、完成というこの時に
彼を導いてきたのです。

このカードを引いたときは、
この瞬間が贈りもの
つらい仕事をよくこなしたことへの
贈りものをたずさえていることを
よく知っておきましょう。

いまや、あなたの基礎はしっかりと固まり、
成功と幸運はあなたのものです。

なぜなら、それらはすでに内側で
体験してきたものの結果だからです。




草と花の違いは、自分がブッダであることを
知らないあなたと、自分がブッダであることを
知った瞬間との違いと同じだ。

実際、それよりほかに違いはない。

ブッダは完全に花開いている、
すっかり開いている。

彼の蓮(ロータス) 、彼の花びらは、
完成の域に達している……。

確かに、自分自身が春で満たされていることは、
蓮の葉に降りる秋の露よりもはるかに美しい。

それは見守るにはもっとも美しいもののひとつだ。

秋の露が蓮の葉に降り、朝日に照らされて
本物の真珠のように輝く——。

だが、もちろん、それは一時的な体験だ。
陽が昇るにつれて、秋の露は蒸発しはじめる……。

このつかの間の美は、確かに、
あなたの実存のなかの永遠の春とは比べものにならない。

できる限り遠くまで後ろを振り返っても、
それはつねにそこにありつづけていた。

できる限り前に目を向けても、
あなたは驚くだろう——それはあなたの実存そのものだ。

あなたがどこにいようとも、それはそこにあり、
花々がたえずあなたに降り注ぐ。

これはスピリチュアルな春なのだ。
 
 
 
  • 【虹 ペイジ ADVENTURE 冒険】

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虹 ペイジ ADVENTURE 冒険

ほんとうに冒険心に満ちあふれていると、
私たちはまさにこの子どものように進んでいきます。

信頼に満ち、森の暗闇を抜けて虹の光のなかへと、
驚きの感覚に引かれて一歩一歩、
未知なるもののなかへと入って行きます。

ほんとうの冒険は計画や地図やプログラムや
組織とはまったく関係ありません。

「虹のペイジ」は、家でもオフィスでも、
大自然のなかでも都市のなかでも、
創造的 なプロジェクトでも
ほかの人たちとの関係でも、
どこであろうとも私たちのところに
訪れることのできる、ある質を表わしています。

私たちが子どものもつ信頼のスピリットで、
無垢なまま、心を開いて、 感受性豊かに、
新しい、そして未知なるものへと入っていくときはいつも、
生のもっとも小さなことですら最大の冒険になりえます。



禅は、こう言っている——

真理は権威とはいっさい関係ない、
真理は伝統とはいっさい関係ない、
真理は過去とはいっさい関係ない——
真理とは革新的な、個人的な悟りだ、と。

あなたはそれに到達しなければならない。

知識は確実なものだ。

個人的な<知>の探求は、
危険をともなうひじょうに、
ひじょうに不確かなものだ。

それを保証することは誰にもできない。

もし、保証できることがなにかあるのかと聞かれたら、
私はなにひとつ保証できないと言うしかない。

私には危険しか保証できない。

それだけは確かだ。

道に迷ってしまい、けっしてゴールには
行き着かないかもしれないという、

そのあらゆる可能性をともなった
長い冒険しか保証できない。

だが、ひとつのことは確かだ。

探求そのものが、あなたの成長を助けてくれる。

私には、成長しか保証できない。

そこには危険があるだろう、犠牲があるだろう。

あなたは毎日、未知なるもののなかへと、
地図に描かれていないもののなかへと
進んでいくことになる。

辿る地図もなく、従うガイドもいない。

その通りだ、数限りない危険があり、
あなたは道に迷い、自分を見失ってしまうこともありうる。

だが、人はそうやって成長するしかないのだ。

不確実だということが、成長するための唯一の道だ。

危険に直面することが、成長するための唯一の道だ。

未知なるものの挑戦を受け入れることが、
成長するための唯一の道なのだ。
 
 
 
  • 【虹 ナイト SLOWING DOWN スローイングダウン】

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虹 ナイト SLOWING DOWN スローイングダウン

虹の騎士(ナイト)は、まさにこの亀のように、
どこに行こうとも、私たちはわが家とともに
あることを思い出させてくれます。

急ぐ必要はありませんし、ほかのどこかに
隠れ家を探す必要もありません。

感情の水の深みに入っていくときですら、
私たちはみずから満ち足り、
執着から自由であることができるのです。

あなたには今、これまで自分やほかの人たちに
抱いていた期待をすべて手放し、
これまでずっと抱いてきたに違いない
すべての幻想の責任を取る用意ができています。

まさに今、自分とは誰なのかという
その豊かさの内にひと休みすること以外、
なにもする必要はありません。

たとえ欲望や期待や夢が色あせて消えていっても、
その方がずっといいのです。

それらが消えていくことによって、静けさ、
そして、そこにあるものを受け容れるという、
新しい質のための場所 がつくられます。

そして、あなたは以前にはとても
できなかったようなやり方で、
この進展を迎え入れることができます。

スピードを落とす(スローイング・ダウン) と
いうことの質、休息し、
自分はすでにわが家にいることを認めるという、
その質を余すところなく味わいましょう。





瞑想は一種の薬——

それを用いるのはしばらくの間だけだ。

一度その質を学んだら、
とくに決まった瞑想をする必要はない。

瞑想があなたの生全体に広まっている。



「禅を歩く、禅を坐る」

そうだとしたら、その質とはなんだろう?

見守りながら、油断せず、楽しく、
どんな動機もなく、中心に定まり、
愛にあふれて、流れながら、人は歩く。

そして、この歩くこととは、ゆったりと散歩することだ。

愛にあふれ、油断せずに、見守りながら、人は坐る。

どんな動機もなく——

とくになにかのために坐っているのではなく、
なにもせずにただ坐っていることが
いかに素晴らしいか、

どれほどくつろぐものか、
どれほど安らぎに満ちたものか、
それを楽しみながら……。

長く歩いたあと、一本の木の下に坐ると、
そよ風が吹いてきて涼ませてくれる。

瞬間ごとに、人は自分自身と楽 に
くつろいでいなければならない——

もっと良くしようと したりせずに、
なにかを修めようとしたりせずに、
なにかを練習したりせずに。


「禅を歩く、禅を坐る。


話していても、黙っていても、動いていても、
動かずにいても、本質はくつろいでいる」


「本質はくつろいでいる」——それがキーワードだ。

「本質はくつろいでいる」——それが鍵となる声明だ。

自分のしていることをなんでもするがいい。

だが、もっとも深い核では、くつろぎ、
クールで、穏やかで、中心に定まっているがいい。
 
 
 
  • 【虹 クイーン FLOWERRING 開花】

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虹 クイーン FLOWERING 開花

「虹のクイーン」は、その開花と色彩が極致に
達したファンタスティックな植物のようです。

彼女はとてもセクシャルで、活き活きとし、
可能性に満ちています。

愛の音楽に合わせて指をはじき、
黄道十二宮のサインをかたどったネックレスを
“ヴィーナス”がハートの上にくるようにして
掛けています。

衣のたもとには種がたくさん入っていて、
風が吹くと播き散らされ、どこかに
根を下ろすことでしょう。

その種が土の上に降りるのか、
それとも岩の上なのか、彼女は気にしていません。

生と愛の純然たる祝祭から、
その種をあらゆるところに広めているだけなのです。

上からは彼女自身の開花と協和して花が降り注ぎ、
彼女が坐っている花の下では
感情の水が楽しげに渦を巻いています。

まさに今、あらゆるところから祝福が降り注ぎ、
あなたは花園のように感じているはずです。

蜂たちを迎え入れ、鳥たちを招待して、
あなたの甘露を飲ませてあげましょう。

分かち合うために、あなたの歓びをまわり中に
広めましょう。

禅は、あなたに生きることを望んでいる。
豊かに生きること、全面的に生きること、
強烈に生きること

キリスト教が望んでいるように最小限ではなく、
最大限に、あふれ出るように。

あなたの生は他の人たちに届かなければならない。

あなたの至福、あなたの祝福、
あなたのエクスタシーは、
種のようにあなたの内側に
包み込まれたままではいけない。

それは花のように開き、その芳香を
あらゆるものたちに広めるべきだ

友人だけではなく、見知らぬ人たちにも。

これがほんとうの慈悲だ、これがほんとうの愛だ

自分の光明(エンライトンメント) を分かち合うこと、
彼方なるものの、あなたのダンスを分かち合うことだ。
 
 
 
  • 【虹 キング ABUNDANCE あふれ出る豊かさ】

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虹 キング ABUNDANCE あふれ出る豊かさ

このディオニュソス風の気ままな人物は、
酒を飲み、海辺で踊り、雨に打たれながら
歌うことができると同時に、聖者の理解と
智慧の深みをも楽しむことのできる全体的な人間、
「ゾルバ・ザ・ブッダ」を描いたものです。

片手に蓮の花(ロータス) をもち、女
性的なものの優美さを自らの内に包含し、
それに敬意を抱いていることを示しています。

はだけた胸(開かれたハート)とリラックスした腹は、
自らの男らしさとも気楽にくつろぎ、
ひとりで完全に満ち足りていることを示しています。

地、火、水、空の四つの要素すべてが、
生の智慧の書の上に坐っている「虹のキング」において
結ばれています。

もしあなたが女性であれば、
「虹のキング」はあなたの生に、
あなた自身の男性エネルギーの支えを、
内なる魂の伴侶(ソウルメイト)との合一をもたらします。

男性に対しては、今こそ従来の男性の典型を突き破り、
全体的な人間の豊かさを輝き出させる時だと
いうことを表わしています。




東洋では、人びとはからだを非難してきた、
物質を非難してきた。

物質を「幻」、マーヤと呼んできた。

それはほんとうは存在せず、
存在しているように見えるだけで、
夢と同じ材料でできているのだ、と。

彼らは世界を否定した。東洋がいつまでも貧しく、
病み、飢えているのはそのためだ。

人類の半分は内なる世界を受け容れてはいるが、
外側の世界を否定している。

人類の残りの半分は物質の世界を
受け容れてはいるが、内なる世界を否定している。

両方とも半分ずつだ。が、半分でしかない人間が
満足できるはずはない。

あなたは全体でなければならない。からだも豊かで、
科学も豊かで、瞑想も豊かで、
意識も豊かでなければならない。

私から見れば、全体的(ホール)な人だけが
神聖(ホーリー) な人だ。

私はゾルバとブッダが出合ってほしい。
ゾルバだけではむなしい。

ゾルバのダンスには永遠の趣(おもむき) がなく、
つかの間の楽しみにすぎない。

すぐに飽きてしまうだろう。

宇宙そのものから手に入る、
枯れることのない源泉をもっていないかぎり
あなたが存在に即したものにならないかぎり、
あなたが全体になることはありえない。

これが人類への私の貢献だ——全体的な人。
 
 
 
  • 【水 10 Harmony ハーモニー】

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水 10 Harmony ハーモニー

瞑想してハートのなかで安らいでいるという体験は、
つかんだり、強いたりできるものではありません。

それは、私たちが私たち自身の内なる沈黙と
さらにさらに調和して成長していくにつれて、
自然とやって来ます。

このカードの人物は、この体験の甘美さと
繊細さを反映しています。

ハートから現われ、第三の眼に向 けて
アーチを描いているドルフィンたちは、

私たちがハートとつながりを持ち、
そこから世界へと入って行くことができるときに訪れる、

遊び心と知性を反映しています。

今は自分をもっと柔らかくして、
もっと受け容れるようにしましょう。

というのも、言葉では言い表わすことのできない喜びが、
すぐそこであなたを待っているからです。

それを、あなた以外の誰かがあなたに
示して見せることはできませんし、
あなたがそれを見いだしても、
ほかの人に言い表わす言葉は見つからないでしょう。

しかし、それはそこに、あなたのハートの奥深くにあります。

熟し、発見されるばかりになって。





自分のハートに耳を傾けなさい。

どんな危険が伴おうとも、
自分のハートに従って動くがいい。

「完璧な単純さの条件は、あらゆるものより
高くつくことはあっても、安くつくことはない……」

単純であることはきわめてむずかしい。
というのも、単純であるためには、
あなたの持っているあらゆるものが犠牲になるからだ。

単純であるためには、あなたはすべてを
失わなければならない。

人びとが複雑であることを選び、
どうしたら単純になれるのかを
忘れてしまったのはそのためだ。

だが、単純なハートだけが神と共に
手を取り合って打ち震える。

単純なハートだけが神と共に深いハーモニーを保って歌う。

そのポイントに行き着くために、
あなたは自分のハート、自分自身の胸の高鳴り、
自分自身のビートを
見いださなければならない。
 
 
 
  • 【水 9 LAZINESS 怠惰】

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水 9 LAZINESS 怠惰

この紳士は明らかに「自分は成し遂げた」と思っています。

ふわふわのゆったりした大きなソファに腰をおろし、
サングラスを かけ、日除けのパラソルの下で
ピンクのスリッパをはき、ピニ ャ・カラーダを
手にしています。

彼はすでになし終えたと思って いるために、
立ち上がってなにかをするエネルギーはありません。

鏡が自分の右側を取り巻くようにひび割れているのに、
その方は まだ見てもいません。

それは、ついに行き着いたと自分では
思っている場所が目の前でまさに粉々になり、
消滅しようとしている 確かなサインなのですが……。

このカードがもたらすメッセー ジは、
このプールサイドのリゾートが
あなたの最終的な目的地で はないということです。

広大な空を飛ぶ、あの白い鳥が示そうとし ているように、
旅はまだ終わっていません。

差し迫る危険に気づ ていないあなたの自己満足は、
成し遂げたというリアルな感覚か ら生じたものでは
あるでしょうが、今はもう、さらに先に進むと きです。

そのスリッパがいかにフカフカしていようとも、
ピニ ャ・カラーダがどんなにおいしくても、
探険すべき空また空が依 然として待ち受けています。




怠惰なときは、否定的(ネガティヴ)な味がする。
あなたはただ、自分にはエネルギーがないと感じる。

ただ、だるい感じがす る。ただ、眠く感じる。
ただ、死んだような感じがする。

無為の境地にあるときは、あなたはエネルギーに
満ちあふ れている——。

それはひじょうに肯定的(ポジティヴ)な 味だ。
あなたはエネルギーに満ち、あふれている。

光を放ち、高揚し、脈打っている。眠く はない。
完璧に醒めている。あなたは死んではい ないのだ……

素晴らしく生きている。

心(マインド)があなたをだますことはありうる。
心は、怠惰とは無為のことだと理屈で解釈することは

できる。心は、「私 は禅のマスターになった」とか、
「私はタオを信じている」 と言うことはできる——。

だが、あなたは誰かほかの人を だましているわけではない。

あなたはただ自分をだま しているにすぎないだろう。

だから、油断せず にいるがいい。
 
 
 
  • 【水 8 LETTING GO 手放し】

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水 8 LETTING GO 手放し

早朝のこの蓮の葉のイメージを見ると、
一滴のしずくが落ちたばかりだということが
水の波紋からわかります。

それはかけがえのない瞬間であり、
強く私たちに訴えかけてくるものがあります。

重力に任せて葉から滑り落ちることで、
そのしずくはそれまでの自己確認(アイデンティティ) を失い、
下の水の広がりに加わります。

落ちる前にしずくは震えたに
違いないということは、想像できます。

すでに知っているものと、
知ることのできないものとの瀬戸際で——。

このカードを選ぶということは、
なにかが終わっている、
なにかが完結していることが確認されたということです。

なんであれ——

仕事、関係、あなたが愛してきた家庭、
とにかく、これまで自分とは誰なのかを
はっきりさせるための助けとなってきたに違いないもの——
それを手放し、去って行かせる時です。

しがみつこうとせずに、どんな悲しみも受け容れて——。

より大きななにかがあなたを待っています。

発見されるべき新しい次元がそこにあるのです。

あなたはもはや戻ることのできない地点を越えてしまい、
重力が働いています。

それと共に行きましょう——それは解放を意味しています。



存在にあっては、優れている人はひとりもいないし、
劣っている人もひとりもいない。

一枚の草の葉も大きな星も まったく平等だ……。

だが、人間はほかのものよりも高い位を占めたがる。

自然を征服したがる。だからこそ、
人間はたえず戦わなければならないのだ。

この戦いからあらゆる複雑さが生まれる。

無垢な人とは、戦うことを放棄した人のことだ。

より高い位を占めることにはもはや興味のない人、
自分は特別なのだということを行動で示し、
証明することにはもはや興味がない人のことだ。

一輪の薔薇(ばら) の花のように、
あるいは蓮の葉の上のしずくのようになった人のこと、

この永遠の一部になった人のこと、
溶け、溶け去り、大海とひとつになり、

まさにひとつの波になった 人のこと、
「私」という考えがない人のことだ。

「私」の 消失こそが無垢だ。
 
 
 
  • 【水 7 PROJECTIONS 投影】

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水 7 PROJECTIONS 投影

このカードの男性と女性は顔を合わせてはいますが、
それでも、互いに相手をはっきりと見ることはできません。

自分の心のなかに作りあげたイメージを投影し合い、
自分が見ている相手のほんとうの顔を覆い隠しています。

私たちはみな、自分で作った映画をまわりの状況や
人びとに映し出すことに熱中してしまいかねません。

それは、私たちが自分の期待、欲望、
そして評価によく気づいていないときに起こります。

私たちはその責任を自分でとり、
それを認めるのではなく、他人のせいにしようとします。

その投影は極悪なものであろうと神聖なものであろうと、
不穏なものであろうと安心感をいだかせるものであろうと、
投影であることに変わりはありません

現実をあるがままに見るのを妨げる雲なのです。

そこから抜け出す唯一の道は、
そのゲームをはっきりと見抜くことです。

他人を評価していることに気づいたら、
振り返ってみましょう。

あなたが相手のなかに見ているものは、
ほんとうにあなた自身のものですか?

あなたの視界は澄んでいますか?
自分が見たいと思っているもので曇ってはいませんか?



映画館で、あなたはスクリーンの方を見て、
けっして後ろは見ない。

映写機は後ろにある。
フィルムは実際にはスクリーン上にはない。

それは影と光の投影にすぎない。

フィルムはまさに後ろにあるが、
あなたはけっしてその方を見ない。

が、そこにこそ映写機がある。

あなたの心(マインド)は、
ことの全体の背後にあり、
その心が映写機だ。

だが、あなたはいつも相手の方を見る。

というのも、相手はスクリーンだからだ。

あなたが愛していると、相手はたとえようもなく美しく思える。

憎んでいると、その同じ人がもっとも醜く思える。

が、同じ人がどうしてもっとも醜くなりうるのか、
そして、その同じ人がどうしてもっとも美しくなりうるのか、

あなたはそのことにはけっして気づかない……。

だから、真実に至る唯一の道は、
自分の眼でどうやってじかに見るのか、
心(マインド) の助けをどうやって落とすのかを学ぶことだ。

心のこの仲介が問題なのだ。
心には夢を生み出すことしかできないからだ……。

あなたの興奮を通して、その夢が現実のように見えてくる。

興奮しすぎたら、あなたは酔ってしまう。

そうなったら、あなたは正気ではない。

そうなったら、あなたが見るものはすべて、
あなたの投影にすぎない。

しかも、世界は心と同じ数だけある。

というのも、心はそれぞれ自分自身の世界で生きているからだ。
 
 
 
  • 【水 6 The Dream 夢】

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水 6 The Dream 夢

ある魅惑的な夕べに、あなたは魂の伴侶(ソウルメイト) 、
自分の要求や夢をすべてかなえてくれてる完璧な人に
会うことになっている。

そうでしょう?

でも、違いますよ!

ソングライターや詩人たちが好んで
不滅のものにしようとするこのファンタジーは、
まったく安全で母親と「ひとつ」につながっていた
子宮にいたときの記憶に根ざしています。

その場所に帰ることを私たちが生涯を通じて
強く望んでいるとしても、不思議ではありません。

しかし、残酷な言い方をすれば、それは子どもじみた夢です。

そして、現実を目の前にしてすら、
私たちが頑固なまでにそれにしがみつくというのは、
驚くべきことです。

あなたの今の伴侶であれ、
夢に描いた未来のパートナーであれ、
あなたの幸せを、いとも簡単に運んでこなければならない
義務など誰にもありません

たとえその人たちがそうしたいと思っても、
それはできないのです。

ほんとうの愛は、自分たちの困窮した状態を
他に頼って解決しようとすることから来るのではなく、

私たち自身の内なる豊かさと
成熟を育むことからやって来ます。

そうなったら、私たちには与えるだけの
多くの愛があり、ごく自然に恋人たちを引きつけます。




これは多くの時代を経て、何度も何度も言われてきたことだ。

宗教的な人びとはみな、こう言っている

「私たちはこの世に独りでやって来て、独りで去っていく」。

いっしょにいるということは、すべて幻想だ。

いっしょにいるという考えそのものが、私たちは独りであり、
その孤独が痛みを伴うからこそ生じる。

私たちは自分たちの孤独を関係のなかでまぎらわせたいのだ。

私たちがこれほど愛に熱中するようになるのはそのためだ。

要点を見ようとしてごらん。

普通、あなたがたは、自分がある女性あるいは
男性と恋に落ちたのは、その彼女あるいは彼が
素晴らしいからだと思う。

それは真実ではない。真実はまさに逆だ。

あなたは独りでいることができないから、恋に落ちたのだ。

あなたは落ちようとしていた。

いずれにしろ、自分を避けようとしていた。

もし人をよく見たら、自分を深く見守ったら、
あなたは驚くだろう。

あなたのあらゆる行動をたったひとつの根源へと
還元することができる。

その根源とは、あなたは孤独を怖れているということだ。

ほかはすべて言い訳にすぎない。

ほんとうの原因は、自分はひじょうに
孤独だということにあなたは気づいているということだ。



  • 【水 5 CLINGING TO THE PAST  過去への執着】

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水 5 CLINGING TO THE PAST  過去への執着

このカードに描かれている人物は、
思い出の箱をしっかり握って
手放すまいとするあまり、
今ここで手に入る祝福のきらめく
シャンパングラスに背を向けています。

過去へのノスタルジアによって
彼女はまさに「まぬけ」になってしまい、
つぎの当たったボロボロの服からもわかるように、
乞食にもなっています。

過去は去ってしまったのだという事実、
過去を繰り返そうとすると、
古い青写真に引っかかって確実に
身動きできなくなってしまうという
事実を認めるときです。

その古い青写真はあながたこれまで経験してきたことに
必死になってしがみついてなかったら

あなたの成長につれてもう
要らなくなっているはずです。

深く息を吸い込んで、その箱を降ろし、
どうしてもというのなら
可愛らしいリボンをかけて
愛情と敬意のこもった別れを告げましょう。

生はあなたの脇を通り過ぎようとしています。

あなたは年よりも早く
化石人間になってしまうおそれがあります。





これらの時制ーーー過去、現在、未来ーーーは
時間の時制ではない。

それは心の時制だ。

もはや心の前にあるものは現在だ。

過去とは、もうあなたの前にないもの。

未来とは、まだあなたの前にないもの。

そして、現在とは、あなたの前にあり
あなたの視界からすり抜けようとしているものだ。

それは過ぎ去ってしまうだろう。

もしあなたが過去に執着しなかったら、、、

というのも過去に執着することは、
まったく愚かなことだからだ。

それはもはやそこにはない。

だからあなたは過ぎたことを悔やんでいるにすぎない。

過ぎ去ったものは、過ぎ去ったのだ!

そして、現在に執着してもいけない。

それもまた去ろうとしていて、
すぐ昔のことになってしまうからだ。

未来ーーー明日への希望

空想計画ーーーに執着してはいけない。

というのも、明日は今日になり、
昨日になってしまうからだ。

あらゆることがあなたの手から
抜け落ちていくだろう。

執着は惨めさを生み出すだけだ。

あなたは手放しにならなければならない。
 
 
 
  • 【水 4 TURNING IN 内側へ向かう】

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水 4 TURNING IN 内側へ向かう

このイメージの女性は、かすかな笑みを浮かべています。

じつは、彼女は心(マインド)のたわむれを
ただ見守っているのです。

それらを判断せずに、止めようとせずに、
同化せずに、まるで通りの往来か
池の水面のさざ波でもあるかのように、
ただ見守っています。

それに、心のたわむれはあなたの気を引き、
ゲームへ誘い込もうとして、
跳んだりはねたり、あちこちに捻れたりして、
ちょっと可笑(おか)しくもあります。

心(マインド)から離れているコツをつかむのは、
最大の祝福のひとつです。

瞑想とは、ほんとうはそういうことなのです。

真言(マントラ)を唱えたり、誓いの言葉を
繰り返したりするのではなく、
まるで心は誰かほかの人のものであるかのように、
ただそれを見守ることです。

今、あなたには、この距離をとって、
ドラマに巻き込まれることなく
ショーを見守る準備が整っています。

そうできるときはいつでも、
「内側に向かう」というこの簡素な自由を
じっくりと味わえば、あなたの内側で
瞑想のコツが育ち、深まっていきます。




内側に向きを変えることは、
向きを変えることではまったくない。

内側に入って行くことは、行くことではまったくない。

内側に向きを変えるということは、
あなたがあれこれと欲望を追いかけてきて、
追いかけるたびに何度も何度も
欲求不満にみまわれつづけてきたことを
意味しているだけだ。

どの欲望も惨めさをもたらすということ、
欲望を通しては満たされることはないということだ。

あなたはけっしてどこにも行き着かないということ、
満足することはありえないということだ。

この、欲望を追いかけても
どこにも行き着かないという真理を見て、
あなたは止まる。止まろうと努力するのではない。

止まろうと努力したら、
またしてもそれは追いかけることだ、、、微妙な意味で。

あなたはいまだに欲しがっている、、、
あなたが欲しがっているのは、今度は無欲かもしれない。

内に入るために努力しているのであれば、
あなたは依然として外に向かっている。

努力はすべて、あなたを外に、
外側に連れ出すことしかできない。

旅はすべて外に向かう旅だ。内に向かう旅はない。
どうやって内側に向かって旅ができるかね?

あなたはすでにそこにいるのだ。
行こうとすることなど問題外だ。

行こうとすることが止まったら、
旅をすることも消える。

欲しがることであなたの心がもはや曇っていないとき、
あなたは内にある。

「内側に向かう」と言われているのはこのことだ。

だが、それは向きを変えることではまったくない。

たんに外に出て行かないことだ。
 
 
 
  • 【水 3 CELEBRATION 祝祭】

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水 3 CELEBRATION 祝祭

風と雨のなかで踊っているこの三人の女性は、
祝祭(セレブレーション) は外側の環境には
いっさい左右されないということを私たちに
思い出させてくれます。

特別な祝日や公式な行事、あるいは雲のない
よく晴れた日を待つ必要はありません。

ほんとうの祝祭は、まず内側の深いところで
体験された喜びから湧き起こり、
歌と踊りと笑いの洪水となって、
そしてもちろん、感謝の涙としても溢れだします。

このカードを選んだときは、
生において祝う機会と、
それをほかの人たちに感化して広めてゆく
機会がますます多く訪れ、
その機会に対してあなたはどんどん
開かれていくことが示されています。

カレンダーを前にしていつパーティーを
開こうかなどと気にすることはありません。

髪をおろし、靴を脱ぎ、まさに今、
水たまりで跳びはねましょう。

パーティーはあらゆる瞬間に、
あなたのまわり中で起こっています!



生とは祝うひととき、楽しむひとときだ。

それを楽しみに、祝祭にするがいい。

そうすれば、あなたは寺院に入るだろう。

寺院はしかつめらしい顔をした人たちのためにあるのではない。

彼らのためにあったことなどこれまで一度もない。

生をよく見てごらん——どこかに悲しみがあるかね?

憂欝そうな樹を一度でも見かけたことがあるかね?

苦悩にさいなまれている鳥を見たことがあるかね?

ノイローゼにかかっている動物を見たことがあるかね?

いや、生はそんなものではない、それはありえない。

人間だけがどこかでおかしくなってしまった。

人間は自分のことをひじょうに賢い、
とても利口だと思うから、どこかでおかしくなったのだ。

あなたの利口さ、それがあなたの病気だ。

賢くなりすぎてはいけない。

止まることをつねに覚えておくがいい。

極端に走ってはいけない。

少しの愚かさと、少しの智慧はいい。

そして、その正しい組み合わせが、
あなたをブッダにする……。